2013年6月29日
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雨が心配された恒例の大弛・三国詣でですが、都合が悪くなり行けなくなったベテランツーリスト氏言うところの「典型的三国峠から先雨のパターン」の天気予報に迷いつつも、なかなか代わりの日がないことから、大弛から先は適宜変更有り、で単独行を決意しました。毎度おなじみの中央線普通列車で722塩山着、山は雲に覆われていて、中では雨が降っているのだろうな~と思いつつ、738スタートしました。
 
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塩山高校前のコンビニで食購を済ませ、800牧丘からぶどう畑の間を上り始めました。ぶどうは実を付け始めたばかりですが、モモは食べごろを迎えていました。このところの雨で用水路は結構勢いよく水が流れていて、これなら雨不足も一安心です。ちなみに私も小さい家庭菜園をやっていまして、プロの畑仕事にはどうしても目が行ってしまいます。
 
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時折写真を撮るために停車する以外はほぼノンストップで柳平分校前には930到着。牧場横のキツイ直線は、自転車を押しながら甘いものを補給し、息を整えました。辺りは霧に包まれしっとりと濡れていますが、幸い雨は降っていません。単独行の退屈さを紛らわすべく携帯でビル・エバンス「Waltz for Debby」を鳴らしながら峠手前の急坂をやり過ごして、11時頃峠に到着しました。
 
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雨が追いかけてくるかもしれず、長居は無用と写真撮影後すぐに下り始めましたが、長野側のガレ方は近年にないひどさでした。峠からかなり下りたところも石がゴロゴロしていて、飛ばされないよう必死にハンドルを握るものですから、掌が痛くて仕方ありません。結局、長野側のダートを抜けるのに、1時間弱かかってしまいました。山サイでファットタイヤ+フラットハンドルに慣れてしまうと、35B+フーデッドレバーでの厳しい下りは、ある種の修行あるいは罰ゲームのようにすら思えてきます。
 
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川上村のいつものヤマザキでいつものように缶詰メインの昼食を済ませ、三国峠に向けて上ります。三国の上りが今回のコースで最も穏やかで心休まる区間です。13:20峠に到着しましたが、いつ降りだしてもおかしくない雰囲気で、こちらもすぐに下り始めます。中津川林道の下りは大弛峠の長野側に比べればマイルドですが、最近の雨で小川状態の路面も出現し、マッドガードを外したTOEI号はあっという間にドロドロに。中津川に出てこまどり荘でコーラ休憩、空の様子を伺って八丁峠はパスして直接秩父に向かうこととしました。三峰口まで逃げ切れれば、雨が降り出したら最寄り駅に逃げ込めばよい。そんな気持ちでしたが、これが後ほどの延長走りにつながるとは。
 
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今日通過してきたダートに比べれば、国道140号の秩父までの下りは天国です。あっと言う間に秩父に到着しましたが、時間はまだ午後4時過ぎ。高砂ホルモンの開店には時間があるし、一人ちゅうのもなぁ、ということで、コンビニでコーヒーブレイク(最近コンビニ各社が一斉に始めましたが、あれ、いいですね。缶コーヒーメーカーはたまらんでしょうが。)の後、行ける所まで行こうと走り始めます。恐怖に怯えながら本日三番目となる正丸峠(と言っても正丸トンネルですが)を抜けたころには、ドロドロ汚れで面倒な輪行はせず完全自走したるという気持ちになっていました。(でも、顔が疲れで間抜けですなぁ。)
 
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後は川越、富士見を抜け、1940には浦和に到着。夕食は外で済ませる予定でしたので、近所のかつやでがっつりと炭水化物と脂肪と塩分を補給してから帰りました。自宅に着いたらサイコンは196.00kmジャスト。いや、良く走りましたが、結局雨に降られることもなく、ウルトラスムーズなロングライドでした。毎年やっているとサプライズも感動もありませんが、それでも大弛を越えて浦和まで自走で帰着できたことは大満足です。電車代も節約できたし。そういう問題じゃないか。
 
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