2017年3月19日
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三連休2日目は某ショップ主催のサイクリングのスタートを見学に新橋までお出掛け。エロイカ予行演習的な位置付けのサイクリングで、生憎午後から用事がありサイクリング自体には参加できなくて、主催者の方に承諾を得てスタートの見学だけ。印象としては、①洒落た服装の方が多くて関心した。皆さんどこで調達しているのだろう?②デローザ率が高い。金属フレームのイメージが強いブランドということで納得の結果。③国産ブランドは見かけず。結局私のシルクが唯一の国産だった。④カンパ率高く、シマノはぼちぼち、サンツアーは皆無。サンツアーを装備したコルナゴやビアンキもレースを走っていたけど、ロードレーサーでのサンツアーの認知度はシマノには及ばないということか。私のシルクは二段肩のフォーククラウンやオリジナルっぽいトラックエンドが珍しいようで、何人かの方にお褒めの言葉をいただいた。きれいに仕上げられたヴィンテージバイクを拝見して、こちらのレストア熱も大いに刺激されたことは言うまでもない。シルクオーダートラックレーサー・56km