2017年6月19日
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玉川周回練後の夜勤明けの月曜は夕方になってから荒サイを回復走。折角のポタなのでガンウェルプロスポルティーフを引っ張り出して、久しぶりの非インデックス変速を楽しんだ。上江橋で上記の写真を撮っていたら、デローザ・チタニオのカンパスーレコ&BORAウルトラ仕様、つまり私の理想の上がり自転車に乗った初老の紳士がわざわざ停車してくれて自転車談義に。製作の経緯をお話したら、「スキのない自転車ですね。」とのお褒めの言葉をいただいた。実走仕様で緊張感のある自転車を目指す私にとって、「スキのない」というのは最上級の賛辞でであり、とても嬉しかった。

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荒サイを外れて上尾に向かう途中で、小麦の収穫の風景に出会った。稲刈りはよく見るけど、小麦の収穫は初めてで、ハーベスターが畑を散髪するように縦横無尽に走り回って効率よく収穫していた。これが地粉になってうどんやパンになるわけで、うどん処埼玉らしい風景ではある。尤も、個人的には麦藁の方が気になる。持って帰って家庭菜園の土に混ぜたい気持ちでいっぱいだった。ガンウェルプロスポルティーフ・50㎞

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