2018年2月17日
イメージ 1

土曜日は、浦和税務署に確定申告を提出しに行くついでに、さいたまスーパーアリーナで開催されたさいたまサイクルエキスポ2018へ。このサイクルエキスポ、入場料無料ながら結構内容は充実していて、毎年楽しみなイベントとなっている。物販原則禁止のサイクルモードと違い、各ブースが物販に力を入れているのが特にいい。処分品探しは楽しいからね。
展示の方は派手さはないが、サイクルモードへの出店の無かったブリヂストンサイクルのブースが際立っていた。オリンピックを前面に押し出した展示でソウルの鈴木選手のレイダック、バルセロナの藤田選手のネオコットの実車が展示されていて、もはやクラシックとは言えやはりリアルレーシングマシンは迫力が違う。ただ、現代のマシンとは大きな違いがあって、つまりエレキものがほとんどない。今のマシンは電動メカやパワーメーター等のエレキものが沢山搭載されているけど、あの頃はせいぜいサイコンぐらいだった。この20年ぐらいで、マシンの進化に合わせてトレーニング方法や戦術は大きく変化したわけだ。

イメージ 2

戦利品はいくつかあるけど、最も良かったのはやはりブリヂストンサイクルのアトラクション参加でもらった特製ひざ掛け。ワールドワイドパートナーの特権を生かして五輪マークが入っていて、製作はオンワードのようで、力が入っている。綾瀬はるかを使ったグループのプロモーションビデオも感動的だった。さすが大メーカー、資金のかけ方が違う。