2018年3月25日
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日曜は河っちさん主催の手賀沼散策&B川ポタに参加。松戸に住んでいた頃とは全く違った手賀沼も面白かったが、それ以上に参加した皆さんの自転車とそのアプローチのコントラストが最高だった。

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rikoパパさんのプロムナードは「作品」。自作のバッグ類はもちろん、パーツ類もあくまで素材でしかなく、rikoパパさんの手によってことごとく料理されていた。

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大佐のビーチクルーザーは「規格外」。ご自身の感性でお気に入りを寄せ集めて形にしているから、既存の枠では解釈不可能。ネジもインチ規格とミリ規格が入り混じっているものと思われるし、メルセデス純正の塗装も含め、結構費用もかかっていると想像。

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グスティさんのシクロクロスは「兵器」。炭素繊維とチューブレスタイヤは走りをあきらめていないオヤジの証。共にアンチエイジング、頑張りましょう!

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河っちさんの700Cランドナーは「裃・袴」。日本男児の正装はやはりこれでしょう。美しい。

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当方のロードレーサーは「若さゆえ」。太めのシートステーやメッキフォーク等、さしたる根拠もないまま当時の流行りを取り入れた仕様が自分の若き日の過ちを見るようで苦い。尤も、今でも間違いっぱなしですが。

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ポタは利根川で折り返して、南北両方の手賀沼を堪能して集合地の道の駅に戻った。これだけ車種や走り方がバラバラでも分解せず走り切ったのは、参加者全員が”自転車好き”という共通項で括られていたおかげかと。ガンウェルプロ・ロードレーサー・126㎞

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ちなみに土曜日は午後からソロで都幾川方面の開花状況をパトロール。都心からほぼ1週間遅れの桜の開花はまだまだで、菜の花がピークを迎えていた。

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松郷峠の工事はとっくに終わっていたようで、改修区間の新しい路面は安心してバイクを傾けることができる。パナソニック・レマイヨR・113km

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