2018年7月22日
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酷暑お見舞い申し上げます。これだけ暑いと、サイクリングも午前中に切り上げないと生命の危険を感じるもの。でもスーパー山岳に乗鞍と大事なイベントを控え、しっかり乗っておきたいところ。対策は、涼しい間に山を上り、少しでも高いところを走るぐらいしかない。朝早いと起きられないリスクもあって単独行とならざるを得ず、土曜日は朝5時前に一人で荒サイを走り始めた。

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ルートは都幾川村から舟の沢経由で狩場坂峠に上がり、奥武蔵グリーンライン・林道清流線を経て川越から浦和に戻る、避暑ルート定番コース。睡眠不足からか舟の沢の上りで早くも脚が攣り始めるが、何とかだましだまし狩場坂峠に到着。後はアップダウンを繰り返しながら高麗川に下りて行ったが、高麗川に着いた途端に蒸し暑さで気分が萎えた。その後水分の補給を繰り返しながら彩湖に到着し、MullerJapanさんの試乗会のお手伝い、いや商談の邪魔をして楽しく過ごした。パナソニックレマイヨR、131㎞、獲得標高1323m

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土曜は早く眠りに落ちたこともあって、日曜も4時半過ぎには目が覚めた。土曜の疲労が抜けていないけど、平地なら大丈夫だろうと思い、荒サイから小川町を目指す。復路では開業の噂を耳にした小川小学校下里分校跡のカフェをパトロール。まだ営業は始まっていなかったが、休憩ポイントとしては悪くない。また来よう。パナソニックレマイヨR、101㎞