2020年1月6日
IMG_6204

夜勤明けの6日、振替休暇を活用して、オルベア・アクア号ロードレーサーに装着したシマノ105(5600)の10速コンポと、スコット・シクロクロス車のシマノSORAの9速コンポを入れ替えた。そうすることでアクア号の方はパナソニック・レマイヨR(デュラエース7700メイン)の9速の車輪を共用できるし、シクロクロスの方は10速車輪を使っている方々と車輪の貸し借りができるようになって都合がいいということで、シフター・FD・RD・チェーンホイール・BB・スプロケットを入れ替えると同時に、チェーンを新品に交換し、ワイヤーも清掃・グリスアップして、バーテープも巻き直した。

既にカンパニョーロは12速化を果たし、シマノも12速化が秒読みとなっているが、趣味の自転車乗りにとってはスプロケットの枚数の増加はパフォーマンスの向上に無関係だし、チェーンの寿命の短期化等のデメリットもある。そしてシリアスなアマチュアレーサーほどレース転戦の費用捻出が優先事項であり、パーツメーカーの戦略にリアルタイムでついて行く余裕はない。シマノの場合、10速までと11速では後車輪の互換性がないことから、10速から11速への移行は機材の大幅な入れ替えが必要となり、その結果11速化を見送っているアマチュアレーサーも実在する。特にシクロクロスでは部品の摩耗・破損も頻繁だから、10速時代の中古部品を活用するシクロクロッサーはエリートカテゴリーにもいるのだ。尤も、シクロクロス車を10速化したからと言って、レースに出る予定があるわけではない。10速化しておけば、仲間のマシンにトラブルがあった場合に車輪やパーツを使ってもらうことができるから、というのが狙いだから。

折角のチャンスだからという訳で、チェーンはスコット号にはアルテグラグレード、オルベア号にはデュラエースグレードの高級チェーンを奢った、というか手持ちがそれしかなかったからだけど、やはり新品のチェーンというのは気持ちがいい。見た目が綺麗なのはもちろん、踏み応えが滑らかだ。ああ、早く林道やシングルトラックに連れ出したいものである。