2020年1月30日
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現在の愛車VWジェッタはセダンながらロードバイク3台と3人を飲み込
む積載性の良さと高速巡航の楽さでお気に入りだが、13年目の車検が近づき、バッテリーやブレーキパッドの交換時期も迎えている。そして安全装置がほとんど無くて、後方の視認性も良くない事が、運転に不慣れな娘の使用への心配につながっていた。そんな訳でここ数ヶ月は次期自家用車を楽しく探していた。

条件は、優先順位順に
①立体駐車場対応で車高1550ミリ以下
②オートマ(娘は限定免許)
③安全装置てんこ盛り
④ロードバイク2台と2人が積載可能
⑤サイズ感の掴み易い小型、出来れば軽
⑥イニシャル・ランニングとも安価
⑦そして願わくば、乗ってテンションが上がる車
である。


最初に候補に挙がったのはダイハツのミラトコット。見切りの良い角形ボディに安全装置満載、LEDヘッドライトやシートヒーターと装置も充実していて、それでいて本体価格約130万円とリーズナブル。特に競争の厳しい軽自動車ならではの良作だったが、ただ一点、CVTのダイレクト感の無さが強く、運転がつまらない。家族も普通の車という印象、助手席の娘は速攻で居眠りを始める始末で、購入には至らずだった。

次の候補はアルトワークス。ワークスでは亜流だがオートギヤシフト車なら条件は一応満たすし、乗ってテンションが上がるという点も申し分ない。以前試乗した経験からあの劣悪な乗り心地は家族には受け入れられないだろうと思っていたが、ダメ元で家族を試乗に連れ出したところ、意外に受けが良い。後席の酷い突き上げもユルフワよりはマシとの事で、しかも以前試乗した4WDのワークス個体そのものが中古車として割安で販売されていたこともあり、最有力候補に急浮上した。

ワークスの最大のウィークポイントは車内の騒音で、特に高速では会話が出来ないくらい酷いらしい。レカロのシートも仮眠をとるには適さない。所詮軽でパッシブセーフティは脆弱だし、燃費だって軽の割にはよろしくない。ただ、運転が面白そうという点では自己ベストで、昭和なパッケージングにテンションも上がり放しである。目下話題の新型フィットやヤリスも気にならないではないが、ワークス以上に運転が面白そうには思えず、何より家族が興味を示せばワークスの線は一気に消える。

この機を逃してはならない。


ワークス試乗を終えた家族を自宅に送り届けた後、私はジェッタでディーラーに引き返し、値段交渉もそこそこに契約!
現在書類整備と金策に奔走中。納車は早くて2月中旬、春の桜巡りドライブが今から楽しみである。